猫の3種ワクチンの効果や料金(値段)について!

猫の病気予防のために、混合ワクチンはとても役立ちます。我が家の猫達も、毎年3種混合ワクチンを接種してもらっています。

そのついでに、血液検査や健康診断もしてもらっています。

混合ワクチンには、3種、4種、5種など、いくつかの種類があるので、どれを受けようか迷いますよね。

料金もそれぞれ違っていますし、私も何度か迷ったことがあります。

そこで今回は、3種混合ワクチンとその他のワクチンについてお話をしていきます。

猫の3種混合ワクチンとは?その効果と料金は?

猫の3種混合ワクチンは、猫を飼っている人にはお馴染みでしょう。ですが、その内容について詳しく説明を求められたら、どうですか?

効果や料金について、ここでもう一度確認しておきましょう!

3種混合ワクチンは、伝染病などの3種の病気を予防する

3種混合ワクチンには、猫にとって危険な3種類の伝染病を予防する効果があります。

その病気とは、以下のものです。

  • 猫ウイルス性鼻器官炎
  • 猫カリシウイルス感染症
  • 猫汎白血球減少症

最低限この3種だけは、どの猫にも受けさせるようにと、推奨されています。

平均的な料金は、およそ3,000円~5,000円

3種混合ワクチンの相場は、大体3,000~5,000円です。

ただ、金額は動物病院によって違っています。

具体的な金額が知りたい場合は、接種前に電話で確認をしてみると良いでしょう。

完全室内飼い猫の場合は、3種混合ワクチンが適当

ワクチンには、3種類以上の病気を予防できるものもあります。ですが、完全室内飼いの猫でしたら、3種混合ワクチンで十分だと言われています。

外に出ることがないので、ほかの病気への感染確率は低いとされているからです。うちの猫達も完全室内飼いなので、3種を摂取しています。

以前、6種を摂取したことがあったのですが、下痢をしてしまったので3種に戻しました。

猫の混合ワクチンには種類がある!その違いは?

猫の混合ワクチンには、3種以外にも種類があると書きましたが、どういうものがあるのかご紹介します。

そして、それぞれが対応している病気もご紹介します。

混合ワクチンには、3種・4種・5種・6種・7種などがある

混合ワクチンの種類には、3種・4種・5種・6種・7種などがあります。それぞれ、予防出来る病気や金額が違っています。

自分の猫がどの混合ワクチンを受ければいいのか迷ったら、獣医さんに相談して見ると良いでしょう。

ワクチンの種類により、予防できる病気が異なる

ワクチンの種類ごとに、予防出来る病気をご紹介します。

  • 3種

猫ウイルス性鼻器官炎、猫カリシウイルス感染症、猫汎白血球減少症

  • 4種

3種+猫白血病ウイルス感染症

  • 5種

4種+猫クラミジア感染症

  • 6種

4種+猫カリシウイルス感染症(2種類分)

  • 7種

5種+猫カリシウイルス感染症(2種類分)

費用は、ワクチンの種類や動物病院により異なる

種類別に、相場をご紹介します。

あくまでも相場ですので、具体的な金額は動物病院に確認してくださいね。

  • 3種・・・3000~5000円
  • 4種、5種・・・5000~7500円
  • 6種・・・6000~7000円
  • 7種・・・7500~8000円

猫のワクチン接種における注意点!副作用の心配は?

猫にワクチンを受けさせたいと思いながらも、その副作用が心配で病院に行けないでいる飼い主さんもいることでしょう。

確かに副作用は気になりますよね。猫によって、どの程度の症状が現れるのか違っていますし、ケロッとしている子も多いです。

接種後に気になる症状が出たら、動物病院に連絡してください。その症状とは、以下のようなものです。

激しいアレルギー症状を引き起こす場合がある

アナフィラキシーショックと呼ばれる、激しいアレルギー症状を引き起こすことがあります。

これはとても恐ろしいもので、命の危険もあります。症状の進行はとても速く、アッという間に死に至るケースも多いです。

心配な場合は、接種後30分ほど、院内にいさせてもらうと良いでしょう。

主な症状は、

  • 発熱
  • 嘔吐
  • じんましん
  • 痒み

などがあります。

 

うちの猫の場合は、接種した場所にしこりが出来てしまいました。

2カ月くらいで自然消滅しましたが、肉腫となってしまったら手術で取り除かねばなりません。

もし手術が必要になった時のために、肩甲骨の間ではなく脚やお尻の辺りに摂取する場合もあります。

うちの猫達は、お尻の方に接種してくれています。これは医師と相談すると良いでしょう。

猫の体調が悪い時に接種すると、副作用が出やすい

接種前に、獣医師による問診があると思うのですが、その時に気になる事があったら全て話しておきましょう。

そして、接種可能かどうかの判断をしてもらいましょう。

どうしてかというと、体調が悪い時に接種をすることで、副作用が出やすいからです。

また持病がある場合は、その病気が悪化する場合もあります。

混合ワクチンは、種類が多いほど副作用が出やすい

混合ワクチンによる副作用は、種類が多いほど出やすいようです。うちの猫の場合もそうでした。

ずっと3種を受けていたのですが、庭によその猫が来るようになった時に、万が一を考えて6種混合を摂取したことがあったんです。

すると一番高齢の猫が、摂取後に下痢をしてしまいました。他の猫には、接種場所にしこりが出来てしまいました。

特に何の症状もなくケロッとしてる子もいましたが、少し怖くなったので翌年からまた3種に戻しました。

ただ、うちの場合は完全室内飼いだから3種でも大丈夫なんです。外飼いをしているのであれば、4種以上のワクチンを打っておいた方が安心という考えもあります。

副作用と感染するリスクを天秤にかけ、どちらを取るか判断して決めることになるでしょう。

まとめ

3種混合ワクチンやその他のワクチンについてお話をしましたが、参考になったでしょうか?

完全室内飼いの猫でしたら、3種混合ワクチンでOKと言われています。

外に出る猫ちゃんでしたら、4種以上を摂取しておくと安心なようですね。

ただ、種類が多くなるほど副作用も出やすいので、その辺りは猫の様子を見て判断する必要があるでしょう。

分からない場合は、獣医師に相談することをおすすめします。