猫の寿命は20年を超える!?長生きのポイントや秘訣をご紹介!

キャットフード

昔から、野良猫と比べて飼い猫の寿命は長い傾向にあります。そして最近では、その差がどんどん広がってきています。

獣医学の進歩も目覚ましく、病気になっても治せることが多くなりました。

フードの品質も向上しましたし、インターネットの普及などで猫に関する知識を得やすい環境になりました。

そんな中、20年生きるも増えてきています。私の身近にも、20年生きた猫がいました。

飼い主なら可愛い愛猫と出来るだけ長く一緒にいたいと思いますよね。

そこで、ここでは猫に長生きしてもらうためのポイントをご紹介しましょう!

猫の寿命って20年以上も生きる!平均はどれぐらい?

20年以上生きる猫もいますが、それだけ生きればたいしたもので、平均寿命はもう少し短いです。

では、飼い猫の平均寿命ってどれくらいなのかご存知ですか?まずは平均寿命から見ていきましょう。

猫の寿命は、室内飼いでおよそ15年、野良猫は3~5年

少し前まで、室内飼いの場合は10年くらいだと言われていたんです。それが今では、15年が平均寿命だとされています。

これは人間に換算してみると、大体80歳くらいです。野良猫の場合はもっと短くて、3~5年とのことです。

完全室内飼いの場合、20年以上生きる猫も少なくない

飼育している猫を、一切外に出さないで完全室内飼いをした場合は、20年以上生きる猫も増えてきました。

私の主人の実家の猫も、20年生きました。

三毛猫だったのですが、だんだん色が白っぽくなっていき、猫も白髪になるのだな、と思ったことを思い出します。

若い頃は自由に外に出ていた時期もあったので、完全室内飼いじゃなくても20年生きることはあるんですね。

でもやはり、完全室内飼いの方が長く生きる可能性は断然高くなるようです。

猫に長生きしてもらいたい!長生きさせる秘訣とは?

猫を見ていると、1日の疲れが癒されていく感じがしますよね。

大好きな猫と少しでも長く暮らしたいという思いは誰にでもあると思います。そのために出来ることがあれば可能な限りやっておきたいものです。

それでは猫に長生きしてもらうポイントや秘訣をご紹介していきます。

猫の屋外脱走を防ぎ、完全室内飼いを徹底する

長生きしてもらうには、危険な状況をなるべく避ける必要があります。防げるものは防いでおきましょう。

それには、完全室内飼いを徹底する必要があります。外に出さないだけで、長生きする可能性がグンと高まるんですよ。

なぜなら、外の世界には危険がいっぱいだからです!いくつか挙げてみます。

例えば、真っ先に考えられるのは交通事故ですね。

また、他の猫とのケンカに巻きこまれて致命傷を負わされることもあります。

病気の猫との接触により、命に係わる病気に感染する危険だってあります。

それと、これが一番厄介なのですが、猫のことを虐めて喜ぶクズのような人間もいます。

外に出さなければ、少なくともこれらの危険から猫を守る事が出来ます。

実際に、外に出ている飼い猫は、完全室内飼いよりも2年ほど寿命が短いと言われています。

猫の年齢や体調を考慮した食事を与える

室内飼育を徹底した上で、次に気を配るのは食事です。

これは毎日繰り返されることですので、一番健康に関わってくることです。今は猫のフードがかなり充実しており、品質の良いものがたくさんあります。

ですが、良いと言われるものはやはり値段が高いです。

無理をし過ぎて、いざ猫が病気の時に病院に連れて行くお金が無い、ということにならないよう、自分のお財布と相談しながら考えましょう。

ただ、安すぎる粗悪なフードは健康を害する恐れがあるので注意が必要です。また、品質以外にも気を配ることがあります。

 

それは年齢です。

子猫用、成猫用、高齢猫用のフードがあります。高齢猫をさらに細かく年齢別に区切っているメーカーもあります。

年齢によって、必要な栄養やカロリーが違ってきますので、年齢に応じたフードを選びましょう。

 

また、猫の体調にも注目してください。

毛玉をため込んでしまうタイプの子には、毛玉ケア用のフードがおすすめです。

肥満が気になる子には、低カロリーフードが良いでしょう。

吐き戻しや下痢がある場合は、もしかしたらアレルギーなどでフードが合っていない可能性もあります。

結石が出来やすい子や、持病を持っている子は療法食に切り替える必要もあるでしょう。

動物病院で定期的に健康診断を受ける

我が家の猫達は、年に一度の予防接種の際に血液検査もしてもらっています。猫を何度も外に連れ出すのって、本当に大変ですよね。

だから、血液検査と触診や問診による健康チェックを、予防接種のタイミングで一気に済ませています。

猫がかかりやすい腎臓の病気などは、初期症状が殆どありません。血液検査でチェックすることで、早めに発見出来るメリットがあります。

また、疑問点などを獣医さんに話せる良い機会です。わざわざ電話で相談するほどの事でなくても、気になる事ってありますよね。

そういった事をいろいろ質問して、飼い主の不安解消も出来ます。猫にとっては、2回も針を刺されるわけですから嫌なことでしょう。

私も辛いですが、猫のためだと思って心を鬼にして頑張ってもらいます。

猫にストレスを溜めさせない環境を整える

ストレスから病気になる事は、よくあります。出来るだけストレスを溜めないような環境を、考えてあげましょう。

うちの子供が幼い頃は、絶対に子供の手が届かない猫だけの場所を作っておきました。

誰にも邪魔されず、安心して眠れる場所は是非確保してあげたいものです。

飼い猫に長生きしてもらいたい!猫の病気を防ぐ対策とは?

猫にもいろいろな病気があります。命の危険がある病気も多いですので出来る限り予防をしたいものです。

ここからは、猫の病気を防ぐ対策法を見ていきましょう。

予防接種:致死率が高い猫の伝染病を予防する

死に至る病気には、予防接種で対応しましょう。

私が通っている動物病院では、完全室内飼いなら3種混合ワクチンで良いと言われています。

もしよその猫が網戸越しに接触してくるような環境でしたら、獣医さんと相談してワクチンの種類を決めましょう。

肥満の予防:肥満は糖尿病や重大な病気の原因になる

肥満は健康へ悪影響を与えます。人間と同じく、糖尿病にもなりやすいです。

ダイエットとする場合は、少しずつ体重を落とすように気をつけましょう。

小さい猫の体ですから、一気に体重を落とそうとするのは非常に危険です。ダイエットのせいで健康を害してしまいます。

清潔な環境:細菌感染を防ぎ、ダニやノミの寄生を防ぐ

生活空間は、常に清潔な状態にしておきましょう。これは、感染症を予防するのに効果的です。

ダニやノミが運ぶ病気もありますので、清潔な環境を心がけましょう。

まとめ

猫の寿命についてお話をしましたが、いかがでしたか?

今は猫も20年生きる時代!

腎臓病に対する薬の研究も進められていて、そのうち30年生きる時代が来るという話も耳にしました。

長く生きれば幸せということでもないと思いますが、出来るだけ一緒にいられるように、飼い主が出来る事はしてあげたいですね。