猫をケージに入れると鳴く!ストレスが原因?ケージに慣れさせる方法

猫をケージに入れておきたいのに、どうしても嫌がって鳴いてしまうというケースは多いですよね。

閉じ込めるのは可哀想だとも思いますが、入っていて貰いたい状況の時もあることでしょう。

そう言った時にはどうしたら良いでしょうか。うまい対処法はあるのでしょうか。

今回は、猫をケージに入れると鳴いてしまうことについて、原因と対処法をお話をしていきます。

飼い猫をケージに入れると鳴く!猫が鳴く原因は?

飼っている猫をケージに入れると、ずっと鳴き続けるので困っている飼い主さんは多いことでしょう。

立派なケージを買ったのに、どうしても鳴いて騒いでしまう猫。なんでそんなに鳴くのか、原因を探ってみましょう。

ゲージに慣れていない猫には、大きなストレスとなる

普段から自由に歩き回り、ケージに入る経験のない猫でしたら嫌がるのは当然でしょう。閉じ込められて、一体何をされるのか不安になると思います。

このような場合、ケージに入れることは猫にとって大きなストレスとなります。ストレスは病気の原因にもなるので、注意が必要です。

自由を好む性格の猫は、束縛されるのを嫌がって鳴く

猫と聞くと、自由きままなイメージはありませんか?全くその通りで、猫は自由を好みます。

自分が居たいところにいて、行きたい時に行きたい場所に移動したいのです。

ですが、ケージに入れられるとそれが出来ません。束縛されたと感じれば、嫌がって鳴き続けることでしょう。

鳴くことで、飼い主に何かを要求している可能性がある

もしかしたら、何かを要求しているのかも知れません。

  • 遊んで欲しい
  • ご飯がもっと欲しい
  • おやつが欲しい
  • トイレを掃除して

など、何かを訴えているのでしょう。

その要求が想像出来て、必要がないと判断したら、鳴き声は無視しましょう。諦めれば静かになります。

水がなかったり、トイレが汚いといった要求は、必ず叶えなくてはなりません。落ち着かない環境だったり、音がうるさいといった要求にも応える必要がありますよ。

猫を自由に移動出来ない状態にしているのですから、環境の問題には十分に配慮しなくてはなりませんね。

猫をケージに入れるのってかわいそう?ケージの必要性とは?

自由を愛する猫を、狭いケージに入れるのは可哀想に思いますよね。私も基本的には反対です。

ですが、我が家には猫用のケージがあります。何故なら、どうしても入っていて貰わないといけない事もあるからです。

なるべく使いたくないですが、何度か出番がありました。それでは、どんな時に必要となるかご紹介しますね。

飼い主が不在の時でも、飼い猫が安全に留守番できる

飼い主が出掛けている時、猫は不安を覚えることがあります。そんな時、狭い空間は猫を安心させてくれます。

また、猫だけで過ごしている時に自由に歩ける状態ですと、中毒性のある物を食べる可能性もあります。怪我をしてしまう事も考えられます。

そういった事を防ぐために、ケージに入っていて貰えば安心ですよね。

猫の病気や手術後など、ケージの中は安静に過ごせる場所になる

猫が病気をした時、他の猫への感染を防ぐためにもケージに入っていてもらう必要が出てくるでしょう。また、手術の後に安静を必要とする場合にも、ケージに入ってもらえば安心です。

特に多頭飼育の場合は、必要性が高くなると思います。

我が家も多頭飼育ですので、新しく子猫を迎えた時には必ずケージに入ってもらいます。先住猫への感染防止や、お互いの距離感を保つためなどの理由からです。

ケージの中にトイレや寝床、お皿を置けるスペースがありますので、しばらくの間そこで生活してもらいます。

災害避難時など、猫が迷子になることを防止できる

もし災害が起こった時に、猫がどこかへ行って迷子になるのを防げます。完全室内飼いされた猫の場合、一度外に飛び出したら戻って来るのは難しいでしょう。

避難先に連れて行く場合、ケージがそのまま猫の生活空間となります。

猫をケージに慣れさせる方法!猫のストレスを軽減するには?

猫をケージに慣れさせる事は出来るのでしょうか?少しでも猫のストレスを少なくするには、どうしたら良いのでしょうか?

猫の食事やおやつは、ゲージの中で与える

まずはケージの中が、安全で落ちつける場所だと認識させることが大切です。それには、食事やおやつをケージの中で与えるのが効果的。

普段から、ケージの中にいると良い事があると覚えてくれれば、いざケージに入れた時のストレスも軽減されるでしょう。

トイレや水のみ容器をゲージの中に置く

トイレや水のみ容器も、ケージ内に置きましょう。自分に必要なものが全部ケージの中に揃っているという安心感で、ケージに慣れてくれるかも知れません。

猫がくつろげる小物をゲージ内に設置する

猫が大好きな玩具を入れてあげると良いでしょう。または、飼い主の匂いのついたタオルや服など、安心してくつろげる物が良いですね。

ちなみにうちの猫は、赤ちゃんの頃からイルカのぬいぐるみがお気に入りです。自分の猫のお気に入りが何か、観察してみましょう。

肌触りの良い生地で寝床を作ってあげても良いですね。

まとめ

猫をケージに入れると鳴くことについて、その原因と対処法をご紹介しましたがいかがでしたか?これだけは言っておきますが、猫をケージに入れるのは「どうしても!」という時だけにしましょう。

ケージ内飼育を基本として遊ぶ時だけ外に出すというのでは、ストレスや運動不足で長生き出来ないでしょう。

留守番中のケージだって、突発的に「その時だけ」というなら大丈夫、ということです。仕事で長時間留守にする場合、毎日ケージ内に閉じ込めるのは可哀想ですよ。

その場合は、1部屋丸ごと猫に解放するなど、ケージ以外の方法を考えましょう。