子猫のトイレのしつけはいつから?覚えさせ方(トイレトレーニング)

ヨチヨチ歩きのカワイイ子猫!迎え入れた飼い主は、その魅力にメロメロになっていることでしょう。

でも、ただ可愛がっているだけというわけには、いきませんよね。そうです、トイレを教えなくてはならないのです!

特に始めて飼う方は、その方法に戸惑っていることでしょう。そこで今回は、子猫のトイレトレーニングについて、詳しくお話をしていきます。

子猫のトイレトレーニング!子猫のトイレのしつけはいつから?

一口に子猫と言っても、その時期によって成長具合が全然違いますよね。トイレトレーニングをするのは、一体どれくらいの時期が良いのでしょうか?

それでは、子猫のトイレトレーニングについて詳しく見ていきましょう。

子猫のトイレのしつけは、生後1ヵ月程度の時期が理想的

子猫のトイレトレーニングは、早ければ早いほど良いというわけではありません。適切な時期というものがあり、その時期におこなえば猫も飼い主もストレスなくすんなり済むことでしょう。

トイレトレーニングにベストなのは、生後1カ月くらいです。

生後3週間くらいで、子猫は自力排泄ができるようになる

猫の赤ちゃんは、生まれたばかりは自分で排泄出来ません。ではどうするのかというと、母猫が赤ちゃん猫のお尻を舐めて、その刺激によって排泄をさせるのです。

このように、誰かの手助けがないと排泄出来ません。成長と共に、自力で排泄が出来るようになるのが、生後3週間くらい経ってからです。

ですから、自力で排泄できない早い時期では、トイレトレーニングをするのは無理なのです。

生後1ヵ月くらいで、子猫はよちよち歩きができるようになる

子猫がよちよち歩き始めるのはどれくらいかと言うと、生後1か月くらいです。おぼつかない足取りですが、好奇心旺盛で家の中のいろいろな場所を歩き回って探索します。

活発に動き回るので、トイレの場所にも楽々行けることでしょう。この時期になれば、トイレトレーニングをしやすいですよ。

子猫のトイレトレーニング!子猫にトイレを覚えさせる方法とは?

それでは、子猫にどうやってトイレの場所を教えたら良いでしょうか?猫は自分の排泄物をしっかり埋めたいと思っています。

ですから、トイレの場所を教えてあげればすぐに覚えるんですよ。私の家でも子猫を迎え入れた事が何度かありますが、みんなうちに来たその日に覚えました。

では、具体的にその方法をご紹介しましょう。

「トイレに行きたい」仕草をしたら、すぐにトイレに連れて行く

子猫がトイレに行きたがっているタイミングで、トイレに連れて行きましょう!動物を飼育した経験がある人なら、なんとなく分かるかも知れませんね。

でも初めてペットを飼う人には、もしかしたら判断が難しいかも知れません。トイレに行きたがる仕草というのは、ソワソワと辺りを歩き回って落ち着かない状態です。

その時は、床のニオイを嗅ぐような体勢になります。また、前足で床をひっかいたり(掘ろうとしている)もします。

このような様子が見られたら、試しにトイレに乗せてあげてみてください。無事に用が足せたら、猫はその場所を覚えます。

2回目からは、ちゃんとトイレでしてくれるようになりますよ。我が家では、6匹の子猫全員が一度で覚えてくれました。

子猫の尿や糞を少量トイレに置き、子猫に匂いをかがせる

もし場所を覚えにくそうでしたら、子猫の尿や糞をトイレに置いてみると良いです。そしてその場所のニオイを嗅がせ、「ここがトイレだよ」と教えるのです。

きっと、それで猫に伝わるはずです。

他の場所で粗相をした時に叱るのはNG!根気よくトイレに誘導する

「最初からトイレで用を足したらラッキー」くらいに思っておきましょうね。トイレを教えたのに、他の場所でしてしまっても叱らないでください。

小さい子供に教えるには、根気が必要ですよ。排泄するたびに怒られていたら、「排泄=怒られる」と覚えてしまいます。

そのため余計に、隠れてコッソリするようになるかも知れません。これはもう、覚えてくれるまで誘導し続けるしかありません。

または、同じ場所で粗相をするのであれば、その場所にトイレを設置するのも良いでしょう。猫は落ちつける場所で用を足そうとしますので、猫が気に入る場所に設置してみましょう。

子猫は、起床後・食後・運動後にトイレに行くことが多い

子猫がどういった時にトイレに行くか、ある程度把握しておくと便利かも知れません。起きてすぐや、食後、運動をした後にトイレに行く傾向にあります。

子猫のトイレトレーニング!トイレの場所や砂も重要!

トイレトレーニングをするにあたり、トイレの場所と砂にも配慮する必要があります。詳しくお話していきますね。

トイレの設置場所は、子猫が落ち着いて排泄できる場所を選ぶ

トイレは落ちつける場所に設置しましょう。人間だって落ち着いた場所が良いはずので、これは分かりやすいですよね。

静かな場所、人通りの少ない場所など、トイレに入っている最中に何も起こらない場所が良いです。

砂の種類や粒の大きさなど、子猫が好む砂を使用する

砂の種類や粒の大きさは、市販のトイレ砂を見比べると実にたくさんのものがあります。好みが激しい猫の場合、用意した猫砂が気に入らないことも考えられます。

我が家では「すのこ式」を使っており、これにはペレットをトイレ砂として使用しています。尿に触れた部分だけ崩れ、すのこを通過して下のトレーに落ちるというものです。

たらい式のトイレに入れる猫砂には、紙製や鉱物系、おからなどいろいろあります。固まるタイプや固まらないタイプにも分かれています。

健康チェックのために、なるべく色の薄い砂が良いでしょう。色が濃いと、血尿や血便の判断などがしにくくなります。

猫は基本的にキレイ好き、トイレをこまめに掃除し清潔に保つ

キレイ好きな猫ですから、毎日1回はトイレ掃除をして下さい。そのために、私は管理が簡単なシステムトイレを使用しています。

フード無しなので、気付いたらすぐに取り除けて常に清潔に保てますよ。

まとめ

子猫のトイレトレーニングについてお話をしましたが、いかがでしたか?慣れない環境で子猫もドキドキしている事と思います。

失敗しても、決して叱らないであげてください。是非、自分が子猫の立場になった気持ちで考えてみてくださいね。