猫のフケ対策!その原因と効果的な対処法をご紹介!

猫も、人間と同じようにフケが出ることがあります。

特に色の濃い毛をしていると、フケが目立つので分かりやすいでしょう。

このような猫のフケは、一体どうして出てくるのでしょうか?飼い主としては、病気じゃないかと心配になってしまいますよね。

そこでここでは、猫のフケが出る原因と対策についてお話をしていきたいと思います。

猫のフケがでる原因と対策!

フケというのは、古くなった皮膚です。ですから、フケが出ているからと言って、即病気と判断するのは早いです。

人間だって、フケが出たくらいで病院に行かないですよね。猫は、尻尾の付け根や背中にフケが多く見られる傾向にあります。

フケによって何か悪いことが起こるという事は無いのですが、問題はその原因ですよね。

もしもフケの量が異常なほど多かったら、何かしら原因があるのでしょう。それでは、原因と対策について見ていきましょう。

湿度の調整をする

人間と同じく、乾燥する季節や季節の変わり目などにはフケが出やすくなるようです。

うちの猫の中にも、フケが出やすい子がいます。やはり、季節の変わり目には量が増えます。

季節だけでなく、エアコンの使用によっても空気は乾燥しますので、加湿器を使うと良いでしょう。

うちでは、文字の大きな温湿度計を目立つ場所に置いてあります。そうすると、特に意識しなくても温度や湿度が目に入って来るので便利ですよ。

また、あまり水を飲まない猫ちゃんも乾燥肌になってフケが出やすいです。水をきちんと飲むように工夫をすると良いでしょう。

ストレス解消する

普段の生活で何かストレスを感じていないでしょうか?人間同様、ストレスは体調を崩す原因になります。

フケも、ストレスによって引き起こされている可能性があるのです。猫の場合、ストレスによって体を動かさなくなったりします。

粗相をしたり、異常なほどグルーミングを続けたりします。おかしい行動が見られたら、獣医さんに相談してみてください。

対策としては、ストレスの原因に心当たりがあれば、それを取り除いたり緩和してあげることです。

栄養不足

猫のフードには、安いものから高いものまでいろいろありますよね。あまりにも安いフードは品質に疑問を感じるものもあります。

安いフードには安いなりの理由があります。猫の体に良いはずがありません。

農薬や添加物がタップリ入った粗悪なフードは、食べ続けることでフケの原因になるかも知れません。

そういった場合、高品質のフードに切り替えてみると良いでしょう。

アレルギー体質

もしかしたら、アレルギー体質なのかも知れません。

人間と同じように、猫も花粉やハウスダストに反応してしまう子がいるのです。

体がかゆくて掻きむしることで、フケが出てくるということが考えられます。頻繁に掻いているようでしたら、かゆいのかも知れません。

対策としては、動物病院でアレルギー検査をしてアレルギーの有無を確認しましょう。そして、部屋のハウスダストをなるべく減らすようにし、空気清浄機を使うと良いですね。

猫のフケで動物病院の受信が必要な場合

上に書いた原因以外ですと、動物病院の受診が必要になってくるかも知れません。もしかしたら、何かに感染している可能性もあります。

いろいろ対策をしてもフケが治まらないようでしたら、以下の場合が考えられます。なるべく早く獣医さんに相談してみましょう。

ツメダニ症

ツメダニ(別名、フケダニ)は猫に寄生するダニで、その名の通り寄生された猫は大量のフケを出すようになります。

種類はいくつかありますが、猫に被害を及ぼすのは「ネコツメダニ」です。ツメダニ症と呼ばれる症状は、軽い痒みと大量のフケです。

人間の血を吸ったりはしませんが、稀に人間を刺すことがあります。すると発疹や酷い痒みといった症状が出ます。

皮膚糸状菌症

これは、真菌(=カビ)による感染症です。ちなみに、人間の水虫も真菌によって引き起こされます。

体力のない子猫や、病気で免疫力が落ちている時に感染しやすいようです。猫には、皮膚糸状菌のミクロスポルム・カニスという真菌が感染します。

症状としては、円形脱毛が見られたり、その部分にフケが見られます。カサブタがあったり、皮膚の角質層がはげ落ちたりします。

爪の変色や抜け落ちなど、爪に感染する場合もあります。

日光皮膚炎

日光中の紫外線を浴び続けることで発症。紫外線が強い地域の猫で、外での日光浴を楽しむタイプに起こりやすいでしょう。

毛の色素が薄い猫に発症しやすいようです

症状は、鼻先や耳の先など毛が少ない部分が赤くなったり、脱毛・フケが見られるようになります。

かゆみがあり、かくことで出血したりもします。悪化すると潰瘍が出来たり、皮膚が分厚くなったりします。

対策としては、なるべく紫外線を避けるようにしましょう。紫外線が強い時間帯には外出させないなど、日ごろから気をつけてあげると良いです。

窓ガラスにUVカットのシートを貼るのもおすすめです。

まとめ

猫のフケの原因についてお話し、その対策もご紹介しました。愛猫のフケが気になって心配している方は、是非参考にしてみてくださいね。

フケが出る原因は様々です。痒がっていたり、赤みがある場合は獣医さんに相談すると安心ですよ。