猫のトイレの回数が多い!平均回数はどれくらい?多い、少ないときに疑う病気!

「うちの猫、最近やたらとトイレに入っているなあ」

「以前よりも、トイレ砂の交換サイクルが早まった(オシッコが増えた)」など、愛猫のトイレについて疑問や不安を抱いている飼い主さんは少なくないようです。

もしかしたら、それは病気のサインかも知れませんよ。あなたは愛猫のトイレの回数がどれくらいか、把握していますか?

きっちり数えなくても良いのですが、一度意識して見てみてください。

猫のトイレ!1日の平均回数は?

最近、うちの猫はよくトイレに入っている。」そんなことを感じていませんか?

いつもよりもトイレの回数が多くなったり、入っている時間が長くなったりすると、何かの病気ではないかと心配になりますよね。

猫って、一体どれくらいトイレに入るものなのでしょうか?

ここでは、1日の平均回数やオシッコの量、そしてトイレの回数から考えられる病気についてお話をしていきます。

子猫の場合

トイレの回数は、年齢によって違っています。子猫は一般的に、成猫よりもトイレの回数が多いです。

排便なら、1日に2~4回くらいです。

排尿は回数が少なくて、1日1回出ているようなら大丈夫でしょう。子猫の頃は、ちょっとしたことで体調を崩したりします。

トイレは体調チェックの場でもあるので、トイレの回数や色や量などを書きこむ「健康ノート」を作ってみることをおすすめします。

成猫の場合

1歳以上になると、排便は1日に1~3回程度になります。人間と同じで、猫にも個体差があります。

排便サイクルが規則正しければ、2日に1回でも大丈夫でしょう。

排尿は、1日に2~4回くらいです。

うちの猫の場合、排便は1日1~2回。排尿は2~3回程度のようです。平均内ですね。

シニアの場合

猫も高齢になってくると、トイレの回数が増えます。これは、腎臓機能の衰えからくるものです。

うちの13歳の猫は、フード類はシニア用ですが、トイレの回数の方はまだ若い猫と同じです。

回数が増えてきたら注意が必要ですので、さりげなくトイレ中の様子などをチェックしています。

猫のトイレの回数の増減で疑われる病気

トイレに行く回数が多くなるのも気になりますが、逆に全然行かないというのも心配です。

もしかしたら病気の可能性もありますよ。それでは、回数の変化によって考えられる病気について、詳しく見ていきましょう。

うんちの回数が多い・増えた時に疑う病気

うんちの回数が急に増えた場合には、便のチェックをしてみましょう。

  • 下痢ではないか?
  • 血は混ざっていないか?
  • 便の中に虫や異物は入っていないか?

下痢だった場合、それが1日以上続いていたら注意が必要です。

下痢と併せて、だるさ・食欲不振・嘔吐・体重減少・多飲多尿などの症状が出ていたら、体の中で何かしらの異変が起こっています。

すぐに病院で診察してもらってください。

下痢になる原因は、フードの切り替えをした時にも見られることがあります。食事の変更は、一気にしないで少しずつ進めるようにしましょう。

うんちの回数が少ない時に疑う病気

猫も便秘になったりします。特に、高齢や肥満の場合に見られます。

もし2日以上便が出ていない時や、お腹を触ると嫌がる場合、トイレに入っても便が出なくて苦しそうな鳴き声をあげていたら、病院に行ってくださいね。

出来れば、便も持って行くと良いでしょう。

便秘の原因は、トイレが汚い、運動不足、毛玉の飲み過ぎ、ストレス、フードの変更などがあります。

ですから、ブラッシングをしたり、一緒に遊んであげたり、排便促進のためにマッサージしたりオリーブオイルを少しだけ舐めさせたりすると良いでしょう。

おしっこの回数が多い・増えた時に疑う病気

オシッコに行く回数が増えた場合、その様子をよく観察してください!もしかしたら、一度に出る量が少なくありませんか?

以下にチェックポイントを書きますので、確認してみましょう。

  • 一度に出る尿の量。
  • トイレに入っている時間が長い(オシッコが出るまでに時間がかかる)。
  • 尿が濁っている、色が濃い、血が混ざっているかどうか。
  • トイレの後、陰部を舐めて続けているかどうか。
  • ニオイがきつくなっている。

以前うちにも、膀胱炎になった子や、ストルバイト結晶で尿が出にくくなくなった子がいました。

やはりトイレの回数で異変に気付きました。

猫は体調不良を出来る限り隠そうとする動物ですので、症状が出た時には結構進行していたりするんですよね。

おかしいと感じたら、受診しておくと安心です。

おしっこの回数が少ない・減った時に疑う病気

尿が減った原因として考えられるのは、ストレスや脱水症状、そして病気です。

猫はストレスによって、トイレを我慢することがあります。また、水をあまり飲まなくなったりもします。

そこからくる脱水症状のせいで、おしっこが出なくなってしまうのです。水分を摂取させるには、ウェットフードを利用すると良いでしょう。

トイレを清潔にしてみるのもおすすめです。病気として考えられるのは、膀胱炎・尿路結石・尿毒症などです。

尿毒症は命の危険もあります。尿路結石も、詰まっておしっこが出なくなってしまったら命にかかわります。

心配なことがあったら、受診することをおすすめします。

頻繁にトイレにはいくけど出ない時に疑う病気

トイレに行くのに尿が出ない場合、急性腎不全が考えられます。

食欲がなく、おしっこの量が極端に少ないか全く出ない、嘔吐などの症状が見られたら、出来るだけ早く病院へ!早めの処置で、完治することも可能なんですよ。

ちなみに慢性腎不全の場合は、水をたくさん飲んで、たくさんおしっこをするという特徴があります。

こちらの場合は、完治は難しく食事療法なども必要となるでしょう。原因も多く、難しい病気です。

まとめ

猫のトイレの回数に関する病気について、いろいろご紹介しましたがいかがでしたか?

我が家の猫が病気の時も、トイレの様子ばかり気にしていました。採尿のコツも覚えました。

薄く切った紙コップを、おしっこが出始めたらお尻の下辺りに置くだけ。おしっこが出ている間、猫は動けなくなるようです。

あとは、獣医さんからもらった容器に入れて病院に持って行き、検査をして貰うんです。

尿のチェックがしやすいように、ペットシーツやトイレ砂は白っぽい色が良いですね。